©2019 by Urara Matsubayashi.

 
検索
  • Urara

興奮の覚めぬうちにナ。

まず、『飢えたライオン』のDVDの発売とレンタルがされました。

ご購入してくださった皆さま、レンタルしてくださった皆さま、

有難うございます。

そう、今日記したいことは。昨日、第32回東京国際映画祭が閉幕したこと。

渡辺兄弟監督作、映画『叫び声』。傑作でした。観終わったあと中々言葉にまとめるのができなくて、ようやくまとめられそう。"時間"の映画だと思いました。豚と人間。豚と渡辺さんと大田原とおばあちゃん。モノクロ。画面いっぱいに映しだされる日々と、鳴り響く音。耳に残る音楽と心に響く音楽。斬新な文字。かっこいい。全然まとめられていない。そう。感じる映画。だから文章にはできないのです(笑)大田原愚豚舎の作品はどれも素晴らしいですが、『叫び声』は原点に戻られたとの事を仰っておられました。

渡辺兄弟が日本映画スプラッシュ部門で監督賞!素晴らしいです。本当に本当におめでとう御座います。。

スプラッシュ部門作品賞は森達也監督『i ー新聞記者ドキュメントー』森さん、凄い。私は森さんのファンでもあって、まぁまた話は飢えたライオンに戻ってしまうのですが、森さんにどうしても観てもらいたくてねアポを駄目元で取ったのです。森さんが現れた時、震えたのを覚えています。やさしいなぁ森さん。。

飢えたライオンも、TIFFから繋がってから早2年。それから私も映画の見方が180度変わりました。と、いうのも、新鮮な映画に出会う事が今まであまりなかったからです。

さて今回はそこまで観まくる事ができなかったのですが、

アントワネット・ハダオネ監督作『リリア・カンタペイ、神出鬼没』”Six Degrees of Separation from Lilia Cuntapay”

愛憎相半ばする映画業界をユーモア交えて批判されたドキュメンタリーとみせかけてフィクションで、個性的かつ、パワフルなリリアにまず感銘!”端役を生きる女優”に焦点を当てたとても面白い作品。当日に杉野希妃さんにお会いして、おすすめいただき、譲っていただきました、、ここに感謝を記します、、有難うございました、、

TIFF 特別シンポジウム『ヤング・フィルムメイカーズ・フォーラム』ではリリアの作品とも共通する映画製作の現状についてとても、とても勉強になりました。

日本でもタイムリーに芸術や文化については様々な面で問題視されているけれど、フィリピンでもブラジルもメキシコでもアメリカでもetc…それぞれに感じる理不尽な社会への憤りや怒りが必ずある。

映画は言語よりも早く繋がれるパワフルなツールだという言葉が響きました。

お互いが理解しづらいような世の中だからこそ、どんな作品を世に残し、伝えていけるのだろう?

映画祭とは出会いの場である事が大前提かもしれませんが

政治的な対話、チャンスの対話ができる場、チャンスをみんなでつくっていこうとAdrianaさんが仰っていた。その通りだと思いました。

そのほかに映画『ばるぼら』は演者のパワーとパッション、手塚眞監督の父、手塚治虫氏への敬意、リスペクト。アート・エンタテインメント。何度も言っているのだけど、ポスタービジュアル最高かよ。。

コンペティション部門で観客賞を獲られた『動物だけが知っている』”Only Animals"まず、タイトルのセンス。すっごい面白い。賢いんだろうなぁ、頭いいなぁってずっと心で叫びながら鑑賞しておりました。お、いいぞ。という映画はファーストカットで決まる。あの生き物はなぁに?

『私たちの居場所』"Where We Belong"コンデート監督作、こちらはタイ映画。BNK48と聞いて、タイのAKBが主演らしい、めちゃくちゃいいらしい、との口コミで、結果めちゃくちゃ良かった(笑)BNK48のジェニスちゃん、ミュージックちゃんの瑞々しい姿と青春。美しくて儚い映画でした。

今月末はFilmexが始まりますので。またまた

楽しみです。

さて、こんなところで。。

私の初プロデュース作と次作と・・・新しいものを生み出すことは大変なのですが、私は演じることが大好きで、やっぱり映画がお好き。笑


うらら






55回の閲覧1件のコメント