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PROFILE
ABOUT | Urara Matsubayashi
松林うらら/ 松林 麗
俳優、映画プロデューサー、映画監督。長編映画『1+1=11』(2012年/矢崎仁司監督)で女優デビューして以来、東京国際映画祭やロッテルダム国際映画祭など著名な映画祭に出品された『飢えたライオン』(2017年/緒方貴臣監督)の主人公を演じるなど、数多くの作品で様々なキャラクターを演じている。
2020年には、映画界におけるセクシャルハラスメントに立ち向かう長編映画『蒲田前奏曲』を製作。同作品は大阪アジアン映画祭のクロージング作品に選ばれた。国際コンペティション部門の審査員も務める。2021年には映画『愛のまなざしを』(万田邦敏監督)でアソシエイト・プロデューサーを務めた。
近年の作品では、映画『緑のざわめき』(2023年/夏都愛未監督)コプロデューサー、出演として参加。初監督をつとめた映画「ブルーイマジン」(2023年)は第53回ロッテルダム国際映画祭 Bright Future部門に選定、第19回大阪アジアン映画祭 インディ・フォーラム部門、JAPAN CUTS Award Special Mention受賞。第1回ホーチミン国際映画祭コンペティション部門では最優秀音楽賞を受賞。現在、全国順次公開中。
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